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タイフルーツブログ

2024.01.05

チェンマイで新年

2024年の新年はチェンマイで迎えました。歴史的な城壁の門、ターペー門付近はカウントダウンの会場になり、地元の方、観光客、たくさんの人々が詰めかけました。

 

 

カウントダウンに合わせコムローイ(ランタン)が続々と空に放たれ、花火も上がり幻想的かつ華やかな新年となりました。

 

 

最近は仕入れていませんが、以前はシーズン末期の5月、6月にはマンゴーも出荷してもらっていたチェンマイ。今回は久しぶりに来れて最高の新年を迎えることができました。

 

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2023.08.10

バンコクでART AND CULTURE CNTRE へ

3ヶ月ぶりにバンコクに来ました。

 

昨日はナショナル・スタジアム駅のところにある、BANGKOK ART AND CULTURE CENTREでモダンアート展を観てきました。

 

久しぶりのBTSは利用者が増え、かなりの混雑。しかし駅構内の販売ブースはどこも出店者がなく、閑散としていました。もう20年ほど前になりますが、この構内で持ち帰り寿司の店舗を5年ほど出店して盛況だったのが懐かしく思い出されます。

 

 

2001年頃に駅構内に出店していた店舗

 

さてモダンアートの展示ですが、主に1960~80年代のモダンアートで、かなりの前衛作品、また当時繰り返されたクーデターを思わされる作品もあり興味深かったです。


 

 

隣のMBKの建物は以前東急のあった場所はDONKI、こちらは東急が百貨店なのにMBKの雑然さに飲み込まれていたのと対照的にマッチしている感じです。

 

MBKもコロナの間は閉じたり閑散としていた時期が長かったと聞きますが、今は売り子の皆さんも帰ってきて以前のままの販売風景です。皆で生き残っていかなくては、ね。

 

 

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2023.05.24

早くも今季マンゴーの最終出荷

5月に入り日本の気温も上がってきましたが、タイは高温を通り越して雨が多くなってきたとの現地からの報告です。

 

先週はタイフェスも代々木で行われ盛況だったようですが、コロナ前まで20回連続参加だった弊社は不参加、タイ大使館主導のプロジェクトから民間に替わったということで、一つ時代も変わったかな、と感じています。

 

 

さて、弊社の今年のマンゴー出荷も今週が最後、毎年この時期は産地が北部に移ったり微妙なタイミングですが、今年は最後まで本拠地のサケーオ県の農園からの出荷で非常に良い原料が確保できました。

 

 

大きさも大きめの玉で、熟度も熟れ過ぎず固すぎずの、良い状態で出荷できそうでホッとしています。

 

バーツ高円安、今は1バーツ4円を超える状況ですので、採算割れと言ってよい状態です。正直来年できるのか、非常に心配していますが、とにかく目の前の最終出荷をきちんと終わらせたいと思います。

 

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2023.04.30

新しいドリアンの品種

バンコクに来てザ・モールで新しいドリアンの品種の宣伝をやっていたので購入して食べてみました。

 

名称はヌアルトンジャンといい、モントーンとプエンマニーのミックスで生まれた品種です。

 

 

薄い黄色のモントーンの果肉に比べてオレンジがかっており、いかにも濃厚な味をしていそうです。

 

 

さっそく食べてみましたが、これは!僕の大好きなカンヤオの味に近い濃厚さ。ただお値段がモントーンに比べて高いので、今回の滞在、あと何回かドリアンを食べるチャンスがありそうですが、やっぱりモントーンになるかなぁ。

 

今年はドリアンの出荷が早いようで、例年5月中旬から安くなるのですが、すでに価格が下がってきているのです。と言っても、インフレのタイ、物価の安い時代を長期で知っているだけに「何でも高くなったなぁ」という感想しか出てこないのです...。

 

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2023.03.05

マンゴー第一便、到着

今年の弊社契約農園からのマンゴー第一便が到着しました。

 

今年はタイフェスティバルには出店しない予定のため、マンゴー名人管理の農園からのナムドクマイマンゴーを弊社HPでのみ販売することになります。

 

 

到着し、検査完了した果実を検品してみると、瑞々しい独特の果実が良い状態で届いていました。さすがにマンゴー名人、日本向けに良いデキに持ってきます。

 

 

個体によって熟度は若干、差がありますが、色の濃くなっているものはすでに独特の黄色からオレンジに近い濃い色になっています。

 

 

さっそく、皮をむいてみたところ、オレンジ色の果肉が完熟で強烈な甘さでした。あと5回、今年も良い状態の果実をお届けできそうです。

 

 

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2023.02.08

マンゴー農園の様子

今年もナムドクマイ・マンゴーの収穫が近づいてきました。円安や運賃高騰で苦しいですが、農園や通関業者と打ち合わせを重ね、何とか継続して販売できる目処がたちました。

 

 

本日弊社スタッフが現地で撮ってきた画像ですが、収穫2ヶ月前の果実には保護袋を被せる作業が行われていました。

 

 

マンゴーは本当にデリケートな果実で、小さな果実から成長する4ヶ月間も大事にケアして育てなければいけませんが、収穫後の保管状況、温度管理、輸送、どれをとっても大事に扱ってお届けしなければ台無しになってしまいます。

 

本当に気が抜けません。

 

袋を外すともう既に収穫に十分な大きさ、丸さに育った果実もあります。

 

弊社の本年第一回は3月4日お届けから。楽しみです。

 

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2023.01.12

アンコールトム・バイヨン寺院

アンコールトムとは、アンコールワットのように1つの寺院ではなく、遺跡群の都市のこと。中でも巨大な四面人面像があるバイヨン寺院が有名です。

 

南大門の入り口から巨大な54体の石像が迎えてくれました。

 

 

アンコールワットと同じく12世紀の建立ですが、面白いのはアンコールワットがヒンドゥー寺院として建てられ、後に仏教化したのに対し、こちらは仏教寺院として建てられ、ヒンドゥー化していること。

 

微妙な数十年の時期のズレが、その時のメインの勢力の都合によって宗教替えになっているということでしょうね。

 

さて、次に訪れたのは、タ・プロームというこれも寺院の遺跡ですが、こちらはガジュマルの木根が建物を破壊、または守るように取りついている異様な光景で有名です。

 

 

間近で見るとド迫力でした。

 

 

今回のバンコクからのカンボジア、シェムリアップの旅は、現地で親切なドライバーにあたったこともあり大満足。

 

そうそう、シェムリアップ空港で印象に残った事と言えば、着陸後、タラップを降りてから空港ターミナルまで徒歩で引率してくれることでした。

 

 

 

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2023.01.02

アンコール・ワットから

新年あけましておめでとうございます。

 

バンコクに年末に移動し、そこからシェムリアップに飛んできました。タイ、カンボジアのコロナもやや収まってきたところでアンコール・ワットを新年に訪問したかったのです。

 

 

今回来てみて大満足。旅の喜びを味わうことができました。元旦にアンコール・ワットに入ったので、外国人、地元の人たちを含め、かなりの人出があったのですが、広大なアンコール・ワットの敷地、そして数々の壁画を施した回廊は長大で、静寂な空間を楽しむこともできました。

 

 

壁画はヒンドゥー神話の戦闘場面のものが多いのですが、戦闘といえば、このアンコール・ワット自体がカンボジア内戦時代にポルポト派(クメールルージュ)の本拠地になった歴史があることも想起させました。

 

 

第三回廊には急階段を昇って行きます。

 

 

アンコール・ワットのレリーフの中でもハイライトといえるヒンドゥー教の天地創造神話「乳海攪拌」を描いた50mほどもある壁画。中央にヴィシュヌ神が描かれています。

 

 

遺跡を囲む濠は見た感じ結構深そうなんですが、子供が飛び込んで遊んでいました。ものすごい勢いで飛び込んでいて微笑ましいというよりは事故おこすなよーっと声かけたくなりました笑

 

 

 

 

 

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2022.10.21

久しぶりに中華街

久しぶりにヤワラ―に来てフカヒレと燕の巣。ここに来ると欧米人が結構旅行に来てるなぁと実感しますね。

 

タイも物価高騰の折、フカヒレの小サイズは400バーツで以前と変わってなかったですが、やはりスープの中のフカヒレはかなり少なくなった印象。

 

燕の巣はもともと入ってるか入ってないのか、良く見えないようなもの(笑)なので以前と比較はできませんが、一番安いもので500バーツの氷スープにしました。かすかな食感を楽しんだ?といえるかな(笑)。

 

昔から疑問ですが、店頭・店内に陳列している20,000バーツとかの燕の巣、買う人いるんでしょうか、賞味期限とかあるのかなぁ。

 

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2022.10.16

ワット・パクナームへ

ワット・パクナームの巨大仏の画像をネット上で良く目にするようになり、あまりの大きさに合成画像では?と思うほどだったので、今回タイに来たのを機に確認しに行ってきました。

 

 

そしたらなんと、69m、本当に大きかった。いやーコロナの間に建立が進み完成したらしい。

 

 

ワット・パクナームは瞑想の寺院として有名で、以前このエメラルド仏塔を観に来たことがありますが、この内部の装飾といい、大仏といい、リッチですねー。金満寺院だな。


 

今日は大変涼しく、20℃ちょっと、もう乾季も近いと感じました。先日までの北部から徐々に迫る洪水の心配もひと段落でしょうか、各地の川の水位は相変わらず満杯という感じではありますが。

 

 

 

 

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